打ち合わせで否定から入るのはやめるべき。無駄な議論が生産性を低下させている

打ち合わせなどでよく「否定」から入る人がいます。

むしろ、否定をするために参加する人もいるくらいでしょう。

実際、この否定的な考えでしか物事を見れない人と言うのは多いです。

 

打ち合わせや会議で否定的な見方で入るのはあまり意味のある行為ではありません。

 

昭和的な仕事では、上司や先輩はこういったことを役割だと思っている人も多いでしょう。

確かに、本当に間違っている事やダメな事はきちんと指摘して否定しないといけません。

ここでやめるべきと言っているのは「揚げ足取り」になりがちな否定や「自分の価値観の押しつけ」に該当するような否定です。

 

自分の価値観と違うからと言って相手を否定しても相手の主張の方が正しい場合は自分が間違っているのです。

 

プライドの高い人ほど、こうなると赤っ恥です。

あとは揚げ足取りなど生産性の低下でしかありません。

今回は否定的な見解から打ち合わせに臨むのが生産性の低下に直結している理由を紹介します。

 

打ち合わせは一度に複数の人の時間を使う行為なので極力有意義な時間にしなければいけません。

 

否定的な思考が生産性の低下に繋がります。

もし優秀でありたい、なりたいのであれば生産性は向上させていきましょう。

 

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打ち合わせで否定から入るのは無意味

 

改善が目的

打ち合わせや会議では、資料のレビューをしたり方針決定や意思決定のために時間を使う事が多いです。

打ち合わせをしたい人は、何らかの見解や協力を得たいのが目的です。

そこで否定ばかりではどうでしょうか。

 

否定でそこまで計画した内容がゼロになるのであれば単純にそれまで使った時間は無意味になります。

 

では否定ではなく、改善として提案したらどうでしょうか。

例えば「AをするのにBが必要だと思う」とした場合に、「Bは違う」と否定するのと「Bだと○○な場合があるからCが良いと思う」と言うのでは訳が違います。

相談者は「Cに方向転換しよう」と前向きに方針を変えられます。

 

打ち合わせでは否定することにはほとんど意味が無くより良い方向へ改善していくことが生産性の向上です。

 

否定して突き返して、相手にまた考えないといけない状況を作っても時間の無駄です。

また、自分の価値観だけで否定することを続けていても人によって価値観は違うので一生議論が落ち着かないのではないでしょうか。

 

話や計画が前に進まない

否定ばかりではそもそも話が前に進みません。

この時点で大いに生産性を欠いていると言えます。

なぜなら否定ばかりでは、否定と提案を繰り返すため終わりがないからです。

 

否定するだけなら誰にでもできますし理由もいくらでも取り繕う事が出来るので否定を目的にしたら終わりが無くて当然なのです。

 

変にプライドの高い人間や、上から目線でいたい人ほど否定的な見方から入ります。

では優秀な人はと言えば、相手の真意や事実の把握を最優先として否定するべき部分は全体を正確につかんでから判断します。

否定ばかりするせいで話や物事が進まず、特にこういった否定的な先輩や上司がいる人ほど転職や退職もしやすいでしょう。

 

否定ばかりしても生産性は下がる一方でストレスになることも多くほぼ良い事はありません。

 

安易に否定をするということは、話の流れを止めてしまうという事です。

本当に話や計画を止めるべき内容であれば否定するべきですが、何でもかんでも否定的に見ては何も前進しないでしょう。

 

否定が仕事ではない

そもそも、役職者や先輩社員などにの経験値の高い人の仕事は否定ではありません。

なぜか否定することを仕事のように語る人がいます。

レビューやチェック、承認の職責は当然ありますが、だからといって否定すること自体が仕事ではありません。

 

物事が正しいのかどうかを判断する必要があるだけ無意味な否定をすることが仕事ではないはずです。

 

否定しようがしまいが、何も変わらない事を否定しても仕事を増やすだけだということです。

なので否定から入るのではなく、せめて否定するべきポイントがれば否定するだけにするべきです。

何でも間でも否定したところで無駄が増えるだけです。

 

他人の意見を最初から否定的に捉えるのが仕事だと思っているのであれば甚だ勘違いで仕事が出来ない人だと言えます。

 

先ほども述べましたが、プライドの高い人や承認欲求が強い人ほどやりがちですね。

最初に述べたように、否定ではなく改善と言う前向きな意見の方がよっぽど有意義な意見なのは言うまでもありませんね。

 

時間を使うこと自体を止めてしまう

否定ばかりする人に、何度も話をしたり相談し続ける人はいるでしょうか。

残念ながらほとんどいないでしょう。

多くの人は退職、転職したりあとはその仕事自体を諦めてしまう事も多いです。

 

否定には終わりがないのでモチベーションを失えれば時間を使うこと自体をやめてしまいます。

 

頑張ってやっても否定される、頑張らなくても否定されるではどちらが効率的でしょうか。

当然後者で、だれだけ時間をかけても結果が一緒なら楽をする方が効率的です。

安易な否定的な意見であっても終わりが見えなくなるようなただの否定では何も生み出さずただ時間だけを浪費するでしょう。

 

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終わりに

打ち合わせに否定的な考え方で入っても無意味な理由を紹介しました。

本当に否定することが好きな人種も存在します。

しかし、否定したいだけの意見であれば時間の無駄であり、時と場合によっては時間の無駄なので意見は聞かなくてもいいでしょう。

否定するのであれば、その話や計画をストップさせる前提で話すべきでしょう。

安易に否定しても話が進まず、時間も有効に活用出来ているとはいいがたいです。

自分の価値観を押し付けるだけの否定も、最終的には押し付けた側が間違っていれば必要なかった時間の浪費が生まれます。

否定するなら否定できるだけの十分な理由と根拠を言えるようにしてからにしましょう。

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