自尊心で仕事をすると嫌われる。なぜ自分が大切されないのかを考えるべき

人には多かれ少なかれ自尊心があります。

誰しも他人に大切にされたいと思う感情は存在します。

また、他人に頼られることがやりがいになっている人も多いでしょう。

 

しかし、その反面で自尊心を丸出しにして他人の気持ちを考えられない人がいます。

 

その自尊心を仕事の中で前面に出すのは、人間関係に軋轢を生みます。

自尊心から、自分の欲求だけを相手にぶつけても人間関係が良好になるはずがありません。

ではなぜ自尊心を前面に出してしまうのでしょうか。

 

それは他人から嫌われたりするのが怖くて嫌われている事実を否定したいからです。

 

自尊心はあってもいいのですが、必要以上な自尊心は自己中心な行動の原因となります。

また、人一倍、傷つきやすい人であれば他人がコミュニケーションを取るのが面倒になったり不快感を感じます。

そもそも、自尊心が強くなってしまう理由はなんでしょうか。

 

それは人間関係を上手く構築できないトラウマや両親などの血縁者以外からの愛情を注がれたことがない事が原因である人もいます。

 

そこで自尊心で仕事をしてはいけない理由を紹介します。

他人と自分、お互いを敬う気持ちがあって初めて人間関係は成立するのです。

 

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自尊心丸出しで仕事をしてはいけない理由

 

相手に迷惑をかけている

自尊心から、仕事において何かを有給してもそれは相手の迷惑にしかなりません。

仕事の話で、自分にだけ情報が共有されていないと「自分にも共有しろ」と言わんばかりの事を口にする人がいることが多いでしょう。

元々、必要な人には共有する情報が、その人に共有されていないというのはどういう事でしょうか。

 

仕事上、必要な相手に情報を共有するのは当たり前で共有されていないならその人には必要ない情報のです。

 

つまり、不必要な人にまで情報を伝える「手間」が増えます。

だいたい、こういった不満を抱える人は「自分にだけ共有されていない」と感情的に不快になっていることが多いです。

仕事は感情で判断するものではありません。

 

自分を大切にしてほしいがために他人に迷惑をかけることの方が多いのです。

 

周囲に自ら「自分を大切にしろ!」と言って、大切にしてもらえるのでしょうか。

「大切にされていない」と感じるなら自分の行動を見直しましょう。

 

他人が協力しなくなる

自尊心丸出しの人に対して、周囲は協力することを嫌がることが多いです。

自尊心が強いので、当の本人がトラブルやミスをしても平気で周囲を巻き込むためです。

自分の仕事だとしても、ハナッから周囲が協力してくれると思っているからです。

 

自尊心の強い人は自分のために周囲が行動してくれると思い込んでいるのです。

 

手伝わないでいると「なぜ手伝わないんだ」と怒りの感情をあらわにする人すらいます。

このような自尊心の強い人がいると、周囲は協力どころか人間関係すら捨て去りたいと思います。

自尊心の強い人の特徴は、「自分は大切にされないといけない人」だと思っているので、本人が不誠実だと感じることを何でも口にしてしまうのです。

 

その結果、自尊心の強い人は他人が距離を取り仕事上では必要最低限しか関わらなくなります。

 

はっきり言って「面倒な人」の烙印を押されてしまっています。

ある特定の人にだけ必要以上に気を使わないといけないのは面倒なのは当然で、それを当たり前だと思っている本人に問題があるのは言うまでもありません。

 

嫌われる

ここまで書いてきた通り、自尊心の強い人は他人に距離を取られています。

協力もしたくなければ、関わると迷惑を被るからです。

つまり、「嫌われて」いるということです。

 

自尊心の強い人は自分の気持ちしか考えず相手を傷つけることに躊躇がありません。

 

仕事での失敗も隠ぺいしたり、責任転嫁をすることで自尊心を保とうとする人が多いです。

「自分のせい」になると自尊心が傷つくので、それを恐れているからです。

これがもし、周囲から本当に信頼されて人望もあれば、大きなミスでも皆協力してあなたを大切にしてくれるでしょう。

 

自尊心が強いがゆえに他人に責任転嫁をしたり要求ばかりするので人間として嫌われるのです。

 

酷い人だと打ち合わせや飲み会にも「自分を呼べ」と言ってくる人がいます。

まずは、相手に誘われるくらい好感度を持ってもらえるように性格も行動も見直すべきです。

 

相手にされなくなる

自尊心が強く、自分に対する対応や仕事の依頼をたくさんしてしまうと、最終的には相手にされなくなります。

理由は簡単で、その人一人のためにいちいち対応なんてしていられないからです。

次第に無視されたり、その人の意見が現場に反映されることは無くなります。

 

自尊心が強い人と言うのはその人自身の身勝手なルールが非常に多いのです。

 

自分を守るためだけの無駄なルールや意見が非常に多いです。

反発出来る間は話が通るかもしれませんが、いずれ他人はその人を切り捨てます。

自尊心が強いがゆえに、蔑ろにされるのを嫌って行動した結果、一番最悪な結末に辿り着くと言えます。

 

自尊心の為だけに他人を蔑ろにするような行いは最終的に自分を孤立させます。

 

他人を蔑ろにするのに、自分が蔑ろにされて怒るのはただの逆ギレです。

当然の帰結と言えるでしょう。

 

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最後に

自尊心で仕事をしてはいけない理由を紹介しました。

自尊心が強すぎて、他人に対して要求が多いのはデメリット以外何もありません。

自尊心が強すぎるがゆえに、一体何に傷ついたのかすら分からないこともあります。

自分を大切にするのは悪い事ではありませんが、他人に迷惑をかけるのは論外です。

人として信頼されたいのであれば、他人のために行動するべきでしょう。

自分の気持ちが一番の人は、残念ながら人望を得ることは出来ません。

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