不誠実な依頼や仕事は断って放置してしまえばいい

2019年8月19日

世の中、他人の気持ちや現状を把握できない人もいます。

自分のことしか考えていない人と言い換えることも出来るでしょう。

そんな人と一緒に仕事をすると必ずと言っていいほど不誠実な対応が発生します。

 

不誠実な仕事や理不尽は必ず引き受けて我慢しないといけないわけではありません。

 

安易に安請負すると、相手は自分の不誠実さに気づけません。

相手が断り、時に言い返されることで自分も不快感を感じることで反省することが出来ます。

当たり前の話、誠実な対応をしていればこういった仕打ちを受けることはありません。

 

そして、不誠実なつもりがなくても自覚を持てば変わっていくことも出来ます。

 

つまり、不誠実を断ることで相手が自分を見直す機会を作ることにもなります。

また、どうしても納得の出来ない事を無理に引き受けたところで、モチベーションも上がりません。

結果的に退職などにも繋がることもあるでしょう。

 

そこで今回は不誠実な仕事の依頼は断るべき理由を紹介します。

 

どうしても不誠実な人は一定数存在しています。

もし我慢ばかりしているなら、たまには強く断りの言葉を発してみましょう。

 

スポンサーリンク

不誠実な仕事の依頼は断るべき

対応すると同じ事がまた起きる

不誠実を許してしまうと、必ず同じ依頼の仕方や同様の仕事が回ってきます。

それは「この人に言えばやってくれる」と思われてしまうからです。

必要な手続きをすっ飛ばしても平気で対応してくれるものだと思う人もいるでしょう。

 

仕事はすべて言われるがままにするものではありません。

 

業務命令という形で無理に押し付けられる場合は退職、パワハラ告発が良いでしょう。

断るための合理的な理由があれば断ること自体に問題はありません。

業務命令に従うのも正社員の勤めですが、退職も民法に守られた権利です。

 

業務命令を拒否できなくて精神的に辛いなら退職が最も効果的となります。

 

あまりに不誠実な仕事が多い場合は退職と転職を検討しましょう。

無理に居座って対応するよりは拒絶し自分の手から放り出しましょう。

 

何でもやってくれると思われる

仕事が出来ない人や自己管理が出来ない人は仕事を安請け合いしすぎています。

自分のスケジュールや、出来る仕事と出来ない仕事、そして引き受けるべきかどうかの基準が分かっていません。

たとえ自分に対応できる仕事でも引き受けることで迷惑を被る場合は断るのがベストです。

 

安請け合いしても給料も上がらず評価にも繋がらないのであれば基本的にメリットはありません。

 

メリットがあるとすれば、依頼する側からの信頼を得られる点です。

確かに、何でも快く引き受けてくれる人がいれば依頼する側からすれば頼もしいです。

しかし、それを重ねることで本来の仕事以外のこともたくさん対応させられることもあります。

 

仕事を断ることが出来ない人は都合よく働かされる人になってしまいます。

 

日本に蔓延している「仕事は何でもやる」ような考え方こそブラック企業が生まれる根源です。

仕事を大義名分として、何でもやってもらえる前提で仕事をするのは間違いです。

 

何の価値にもならないことが多い

結局のところ、不誠実な仕事や理不尽も誠心誠意対応していったい何が残るのでしょうか。

「真面目な人」や「責任感のある人」と褒めてもらえる程度ではないでしょうか。

安請け合いを繰り返して、役職者まで上り詰められる人はどの程度いるのでしょうか。

 

結局のところ安請け合いは主体的ではなく依頼された仕事をこなしているだけです。

 

自ら提案し、企画立案するような主体的な行動よりも評価はされません。

大してやりたくもない仕事を嫌々対応しても結果も大して変わらないことも多いでしょう。

断らないことに金銭的なメリットがあるのであれは積極的に引き受けてもいいでしょう。

 

正社員でもフリーランスでもお金を稼ぐために仕事をしているはずです。

 

引き受けることに金銭的な価値を見出せないなら断ってしまっていいでしょう。

職責の範囲であれば当然、引き受ける必要はありますが自分だけの仕事でないなら断る権利もあります。

 

主張が出来ない人間になる

基本的に、仕事を断れない人は主張するのが苦手だと思います。

断ることで相手の心象を悪くすることを恐れている人もいるでしょう。

しかし、悪いことやダメなことを我慢して引き受けるのが正しい姿でしょうか。

 

不誠実や理不尽を指摘して正せる人間になった方が圧倒的に優秀です。

 

仕事が出来る人も全部が全部、何でも引き受けているわけではないでしょう。

やるべき仕事とそうではない仕事を区別出来ないと、様々なデメリットがあると言えます。

然るべきところで主張して仕事がコントロール出来ないと、ただ従順な人間となり理不尽も被りやすくなります。

 

仕事を何でも引き受ける人は最終的には損することが多いでしょう。

 

反論する人の大半は「仕事が任せやすいから」という理由で言い返すでしょう。

しかし、引き受ける側の気持ちや考えを無視して、都合よく何でも言う聞く人が理想なのであればブラック企業はなくなりません。

 

スポンサーリンク

まとめ

不誠実な仕事や理不尽な依頼は絶対的に断るべきです。

許容してしまうと、まるでそれが当たり前のように横行する可能性もあります。

そうなれば、一つの困難を乗り越えてもまた次の困難に直面するだけです。

それでは疲弊していくだけで、お金も評価も残らなければ徒労に終わります。

日本人の「断る=悪い」のような間違った概念は払拭するべきです。

断れない事の方がよっぽどデメリットの方が多いです。

部下に仕事を断れて感情的に憤怒しているような上司は仕事振りが下手な典型的な無能上司なので退職するのは問題なしです。

スポンサーリンク