「辞めろ」と言われて辞めて一体何が悪いのか。言葉通りに行動しているだけでしょう

ゆとり世代への批判や若い人に対する批判でよく聞くのが「辞めろと言ったら本当に辞めた」話です。

とても馬鹿馬鹿しい話で、辞めろと言ったのだから言われた本人が本当に辞めても全くおかしくありません。

言っていることと真逆の事を要求していること自体が謎です。

 

辞めたことを批判する人はおそらく「辞めない=諦めないだけの強い精神がない」とでも思っているのでしょう。

 

言葉にしてしまうと、御覧の通りよく分からなくなってしまいます。

「辞めろ」と言っているのに辞めると「根性が無い」と思うのです。

「辞めない根性」とは一体何に必要なものなのでしょうか。

 

感情的になり相手に「辞めろ」と言ってしまうような人とは一緒に仕事したくないのは当然です。

 

これもまた、「昔はもっと厳しかった」や「甘い」とか「弱い」だとか思っていそうです。

むしろ、図々しく辞めずに無茶苦茶な事をいう人の方が軋轢を生みやすいです。

単に「辞めろ」と言う人が嫌いだから辞めるのであって、辞めさせておいて「なぜ残って耐えないんだ」と強いるのが正しいのでしょうか。

 

辞めろと言ってそれを「負けずに頑張って欲しいエール」だとしたらもう時代遅れです。

 

言葉の通りに受け取って問題ありません。

なんでもかんでも悟って欲しいというのはわがままでしかありません。

 

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辞めろと言われて辞めて問題ない

 

言葉の通りでしかない

辞めろと言われて辞めるのは言葉の通りです。

一切の矛盾がありません。

辞めろと言われても言われなくても辞めることは自由です。

 

なぜ辞めろと言われて残らないといけないのでしょうか。

 

言葉に矛盾がありすぎます。

残って欲しいのに「辞めろ」と言って何かメリットはあるのでしょうか。

全くないと思います。

 

結局のところ根性論で仕事をしているだけなので仕事の内容には無関係です。

 

無関係なところでストレスを抱えるよりは辞めた方が幸せです。

感情的になり「辞めろ」などという人がいる方が問題ですけれどね。

 

怒られても怒っても無意味

ゆとり世代は打たれ弱いです。

教育的にはそれは確かに間違いなくナイーブな一面が非常に多いでしょう。

ですが、根本的なことを考えてみましょう。

 

ゆとり世代も社畜世代も怒られて嬉しい人は少ないのではないでしょうか。

 

それこそ、怒られるのが嫌で責任転嫁したり責任を所在を細かく追及する人もいます。

結局、怒られたり叱責されるのは誰だって嫌なのです。

耐えられる耐えられないより「怒らない」方が全員が幸せになる道ではないでしょうか。

 

怒りなどの感情の発散が出来ない人達が困っているだけであって感情の制御が出来る正しい大人にとってはゆとりだろうと問題は無いのです。

 

要は怒ることで必要以上に凹んでしまったりして「怒れない」ことに不満を抱えているのです。

そもそも人前や直接怒ることを辞められるようになった方が、人間としても良いと思います。

 

すぐに辞められる方が命は助かる

厳しい環境で「辞めろ」と言われても根性だけで続けてしまえばどうなるでしょう。

ブラックな労働環境で、負けずに耐え続けることだけ求められた場合、当然不幸が訪れます。

ブラックな労働環境ではなくても精神的に疲弊する環境に長期間居座る結果は目に見えています。

 

無理をしていった結果、過労死や過労自殺、うつ病などになり幸福を喪失してしまいます。

 

「辞めろ」という発言自体もパワハラに抵触するような暴言です。

被害にあった人は病気になったり、暴言を吐いた側はパワハラで処分を下されます。

誰も幸せにはしない言葉だと言っていいでしょう。

 

被害にあう前にすぐに辞めるという決断が出来るのは自分を守ることが出来るのです。

 

逆にすぐに辞められない人の方が問題でしょう。

我慢を重ねて無理を続けて、健康が失われる方が辞めるよりよっぽど不幸です。

 

根性論に付き合う必要なし

精神的にどれだけ耐えられるかと言う、極めて不毛な根性論には付き合う必要はありません。

むしろ、実態は真逆でどれだけ仕事が楽しくて良い職場環境課の方が大切です。

無駄な厳しさは必要なく、必要な厳しさだけあればいいのです。

 

相手の根性を試したいがための厳しい言葉なんて言っている人の自己満足だけです。

 

自己満足につき合わされて迷惑被るなら辞めて正解です。

辞めろと言う人は自分の価値基準で相手を不幸にしているのだから相手が辞めてしまうのは当然です。

自分で辞めろと言っておきながら相手が辞めて批判するなどどういう神経しているのでしょうか。

 

辞めろとは辞めて欲しいという意味しかなくそこから相手に何かを悟って欲しいと押し付けるのは良い迷惑です。

 

思いや考えは言葉や行動にしないと伝わらないという当たり前の話です。

「こうあるべき」という先入観ありきで言葉を発するので軋轢が生まれていくのです。

 

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まとめ

辞めろと言われても辞めても何も問題がないということです。

言葉通りに行動して批判されるなんて理不尽以外の何物でもありません。

伝えたい意図と違う言葉を発して、あげく「悟って欲しい」という理不尽を強いているだけです。

乙女じゃないのだから、何でも悟って欲しいと思わないで欲しいものです。

感情的になって「辞めろ」などと口にする人と仕事なんてしたくなくて当然です。

逆にあなたが「辞めろ」と言われたら逆ギレするんじゃないですかね?

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