スパルタ指導は時に楽しさを奪ってしまう。楽しい気持ちや達成感を大切にしよう

スパルタの指導方法は時には悪い指導方法です。

厳しくする事で正確な知識が身についたり、中途半端にならない真っ当な能力が身につくことは確かにあります。

しかし、行き過ぎたスパルタは暴力やパワハラの問題にもなってきます。

 

そしてスパルタ指導するがゆえに相手の楽しみを奪ってしまう事もあります。

 

相手は楽しく仕事をしたいと思っても必要以上に厳しいと様々な心理の変化が出てきます。

一番良いのは、楽しさや達成感を感じながら正しい知識や能力を身につけていく事です。

問題さえ起らなければどういった指導方法でも構わないと言ってもいいでしょう。

 

しかし、厳しすぎるスパルタ指導は楽しみや達成感を奪い喜びの喪失に繋がります。

 

楽しくやりたいのに、他人のせいで楽しくなくなるのは不幸です。

厳しくする側はおそらく相手の為と考えているのかもしれませんが、残念ですが気持ちにはギャップがあります。

どれだけ「相手のため」と思っていても相手が不幸だと感じたらそこまでです。

 

厳しく接することを批判されたり非難されて困る人は感情の発散が出来ていないです。

 

自分の感情や考え方に縛られると他人が離れていってしまう事もあります。

今回はスパルタ指導が楽しさや達成感を奪う理由を紹介します。

 

スポンサーリンク

スパルタ指導は楽しさや達成感を奪う

 

相手は自己嫌悪に陥ってしまう

必要以上に厳しくしたり、多く要求してしまうと当然ミスをしたりします。

ミスを叱り、さらに厳しく指導していく人もいると思います。

怒られていることが辛い人もいれば、厳しさに耐えられない人もいます。

 

必要以上に厳しくミスが多いと「出来ない自分が悪い」と自己嫌悪に陥ってしまいます。

 

このような心理状態では、当然何をやっても楽しくありません。

ひと昔前までは当たり前だったのかもしれませんが、それが理不尽でありおかしいと思う人が増えて時代が変わってきているのです。

必要以上に厳しくして前向きな気持ちを失わせてしまっては元も子もありません。

 

厳しくする事が悪い事だとは言いませんが相手が楽しさや達成感を感じていなければその指導には意味はありません。

 

なぜなら、仕事を嫌いにしてしまうだけだからです。

仕事が嫌いになると辞めてしまったり病んでしまったり相手が不幸になるだけです。

 

人によって出来る出来ないは異なる

誰に対しても厳しいとしても、期待に応えられる人とそうではない人がいます。

自己嫌悪も関係ありますが、他人と比較されているように感じてしまうことも多いです。

他の人は厳しい指導でもきちんと対応出来ていて、怒られることもないかもしれません。

 

厳しすぎるスパルタ指導は出来ない人やペースが遅い人ほどプレッシャーが多いのです。

 

ミスの原因はストレスや緊張によるものが多いです。

慣れていて、冷静に判断できることであればほとんどの人はミスをしません。

ミスをするのは集中できない心理状態になっているからです。

 

厳しい指導はプレッシャーの原因となりストレスを感じやすく逆にミスを誘発しやすいです。

 

相手のための厳しさで、相手がミスをしてしまっていると言っていいでしょう。

これでは何のための厳しさか分かりません。

 

自分が間違っていないか気になる

厳しい指導の環境では、とにかく自分が何か間違っていないか気になる状態になります。

周囲を見渡す余裕もなくなり、ただ自分のことだけを考えるようになってしまいます。

これでは楽しさも達成感も感じることが出来ません。

 

自分の事に必死になると楽しくなければ達成感もなく間違っていなかった安心感しかありません。

 

本当は楽しくやりとりできるものを、「これは間違っていないか」「あれは間違っていないか」とネガティブに考えてしまいます。

達成感を感じる場面でも、ほっとするだけで、次のストレスを感じ始めるでしょう。

常にストレスを抱えている状態になってしまいます。

 

厳しさで楽しみや達成感を感じるとしてもきっと数年後の未来であってその時は辛いはずです。

 

最初から楽しむことを優先して覚えさせた方が成長は確実に早いです。

なぜなら、モチベーションなしに物事を早く習得するのは難しいからです。

 

やりがいのないものは続かない

よく厳しく接して相手が落ち込んだり、辞めてしまうと「情けない」と思う人や「この程度で」と言う人がいます。

正しい厳しさならもちろん、悪い事はありませんが相手が理不尽だと思っていたり辛ければ仕方ないのです。

仕事でやりがいを持つためには、一緒に仕事をする人の存在も大きいのです。

 

厳しく指導されスパルタに耐えられなくなるとそれは仕事が「嫌い」になっています。

 

やりがいも感じず、ただ辛いものになってしまいます。

仕事は辛いのが当たり前だと思っている人もいますが、全くもってそんなことはありません。

逆に辛いと思うなら楽しくできるようにすればいいだけなのです。

 

スパルタ指導は辛い思いをすることが多く楽しく仕事をすることとは真逆なのです。

 

「甘い」だの「弱い」だの思っているのは結構ですが、時代とは真逆の行動だと理解しましょう。

時代にそぐわない対応だと知っていても貫けるならそうしましょう。

 

スポンサーリンク

まとめ

スパルタ指導は仕事の楽しさや達成感を奪う事について紹介してきました。

厳しさは時には必要ですが、必要最低限でいいと言っていいです。

理由はストレスの原因にしかならないからです。

厳しくする事がポリシーであったり、相手のためだと思っていも相手はそうではない事が多いです。

恐怖心を抱えたり、不安になったり、とてもではないですが前向きになるには難しい事の方が多いです。

パワハラだと言われる前に止めてしまった方がいいと思います。

スポンサーリンク