日本の労働環境はおかしいよ。みんな気づいているでしょ

日本の労働環境はおかしいです。

過労死の概念は元々存在しておらず、日本が「karoshi」という言葉を生み出してしまいました。

仕事のしすぎで死んでしまうことも、異常な労働環境に我慢し続けるもの世界から見たら「異常」か「狂気的」のどちらかです。

 

もう既に多くの人たちが日本の労働環境の異常さに気づいているのではないでしょうか。

 

気づいていても言えない雰囲気や、自信の無さから働き方の改善を行えないのではないでしょうか。

おそらく、週4勤務を始めてみたら老害たちは「楽しやがって」と言ってくるでしょう。

こういった古い考え方や健康最優先の労働思考が浸透しないと日本の労働環境は変わりません。

 

楽をするのも休むことも最優先である社会ではないことがおかしいのです。

 

自分たちで何事も縛り付けて息苦しい社会を作ってきたと言えます。

息苦しさもありますが、理不尽を耐え抜く根性論や無駄な上下関係や年功序列に社会が疲弊しています。

時代遅れでもあり異常な習慣で改善していくべきことです。

 

もう仕事で辛い思いや苦しい思いをする働き方を変えていかないといけないのです。

 

自らビジネスを作り上げて働き方を変えている人もいます。

日本の正社員は、今のままではどうやっても悪質な労働環境から抜け出せません。

日本は労働環境以外はとても素晴らしい国です。

 

日本は住みやすいけれど働きやすい社会ではないのです。

 

日本での仕事に違和感を覚えて海外で仕事をしている人もいます。

もう日本の労働環境に疲弊したり死んでしまう社会構造は変えていきましょう。

 

スポンサーリンク

日本の労働環境はおかしい

 

厳しい上下関係

仕事において何かと縛り付けてしまう悪習として、厳しい上下関係があります。

上司や先輩に必要以上に気を使い、そして彼らのいうことを聞かないと「生意気だ!」と責められます。

彼ら自身がそういった経験をしてきて、そう育ってしまったこと自体は仕方ありません。

 

しかし、上下関係に息苦しさを感じたなら無くしていくべきなのです。

 

これから書いていく内容もそうですが、なぜか理不尽が辛かったはずが「自分と同じ思いをしろ!」と人の上に立った時に強いてきます。

辛いこと、嫌だと感じたことを無くしていくためには自分が「やらない」ことが必要です。

自分がされて嫌なことを他人にしては同じことの繰り返しです。

 

厳しい上下関係に疲弊した経験があるなら、自分は疲弊させないようにすればいいだけなのです。

 

こうしていれば、部活動やアスリートの暴力やパワハラも起きなかったと思います。

年齢や立場だけで必要以上に威圧出来たり気を使わないといけないのは息苦しさを増やすだけです。

 

休憩を許さぬ風潮

次は休憩の話です。

昨今、タバコ休憩に対して「卑怯だ」「ずるい」という声が上がります。

しかし、休憩することを批判することに良いことがあるでしょうか。

 

誰でも気軽に休憩が取れて快適に仕事が出来る世の中の方が良くはないでしょうか。

 

タバコを批判するならまだしも、休憩を批判するのはダメです。

自分たちも休憩したいという気持ちを主張した方が良いということです。

仕事中は仕事だけに専念し、私用や小休憩を禁止するような風潮では労働環境も良くなりません。

 

休憩したり休憩しながら仕事をするくらいの余裕がないのは問題だと思います。

 

スマホ見るなり銀行に行くなり、仕事中でも生活の一つとして考えるべきだと思います。

あれも批判これも批判ではどんどん逆の社会になっていってしまいます。

 

空気の悪さ

先ほどの休憩の話ですが、実際にタバコ休憩を批判するわけではなく自分も休憩したいと思っている人もいるはずです。

ではなぜそれが批判に変わってしまうのでしょうか。

それは日本人特有の「空気」だと思います。

 

日本では定時に退社したり堂々と休憩してはいけない空気が蔓延しています。

 

定時になっても席から立ちあがらない先輩や上司がいては帰るのが億劫になります。

また、今の時代ですら「上司より先に帰るのは失礼」という馬鹿げたことをいう人すらいます。

日本人はルールは作るものの、「空気」でそのルールを壊しています。

 

もっと自由に行動しやすい空気を作っていかないと誰も自発的に行動出来ません。

 

本当は帰りたい、休みを取りたいと思っていても、こういった空気から諦めている人が大半です。

日本人はこういった空気に敏感な人も多く、もう少し鈍感になってもいい気もします。

 

厳しすぎる勤怠管理

日本の企業は勤怠管理に関しては厳しいです。

厳しいのにもかかわらず「サービス残業」や「過労死」を無くせていません。

この国の人たちは、表向きだけきちんとしているフリをして実態は労働者をこき使っていることが多いです。

 

1分の遅刻で勤怠控除をしたり仕事のあるなしに関係なく9時に椅子に座っていることを強要しています。

 

ルールではなく強要だと思っていいです。

実際問題として、毎日朝9時から仕事をしないといけない人はどの程度でしょうか。

内勤の人であれば、朝9時ではなくてもいい人も多いはずです。

 

お昼の時間もそうですが、人為的に人混みを作り上げて不自由を満喫しているような気がします。

 

出社時間を変えれば満員電車に乗らなくて済むかもしれません。

通勤ラッシュも減るかもしれませんし、お昼も時間をずらせばすぐに食べられるかもしれません。

時間の管理だけを徹底して生産性を低下させているのです。

 

無駄な同調圧力

日本人のコミュニティは異常です。

誰かの言うことを聞いたり、同じことをしないと「変わり者」のような扱いをします。

嫌でも自己保身のために周囲に合わせて行動することを「協調」だと思っている人が多いです。

 

確かに周囲に合わせて行動出来れば協調ですが異なる価値観の人たちとの「調和」が出来ていません。

 

誰かが意思を我慢して周りに合わせているということです。

労働環境も同じで、おかしいと感じていても、それを口にすると「偽善者」や「ただの正論」だと思われます。

相手は既に環境を変えることすら諦めていることが多いからです。

 

同調圧力が強すぎるせいで自己主張を弾圧して意見を発しても頑なに否定する人が多いのです。

 

「みんな我慢しているから」という根性論では何も解決しません。

人にはそれぞれの価値観があり、その違いを受け入れ調和するのが最も幸せな選択肢です。

 

長期連休は取得不可能

ヨーロッパには「バカンス休暇」という制度もあります。

バカンスですので当然、長期休暇を前提とした制度です。

では日本人の実態はどうでしょうか。

 

一週間丸々休めるのが年末年始しかない人なども非常に多いです。

 

逆に言えば「休ませてくれない」会社が多いのです。

1か月ほどバカンスしたい、短期留学したいなどが叶わないのです。

日本では社会に出たら、月単位の休みは、休職など不幸の際にしか使えません。

 

そして、日本は有給休暇すら10日から始まる会社も多いです。

 

外国では20日や30日も付与される会社もあります。

そして病欠と有給が別々で、病気なら有給休暇が必要ない会社もあり日本はどう考えても人の健康や幸福を無視して仕事をしているのです。

 

理不尽が当たり前

日本ではどの業界でも理不尽が当たり前になっています。

資料の作り直し、厳しい納期、一方的な命令や仕事の丸投げなど、仕事に悩む人が多すぎます。

おまけに理不尽を擁護する人すらいます。

 

理不尽を経験して耐え続けた人は理不尽な行いを肯定して擁護する人が多いのです。

 

これも、本来は自分が辛いと感じたなら無くしていくべきなのです。

説明なしに作業を強いたり、些細なミスであっても過度な叱責などは無くさないといけません。

理不尽が多いことで仕事が嫌いになり精神を病む人が多くいるのです。

 

もっと余裕をもって仕事をしながら相手を思いやって続けていくべきです。

 

日本人は仕事になると必要以上に厳しくなり理不尽であっても対応させようとします。

理不尽に耐えるのが誠意ではなく、理不尽は理不尽でしかありません。

 

逃げることが出来ない責任感

日本人が仕事で死んでしまう理由は責任感にあると思います。

どれだけ否定的な言葉を受けても「自分が悪い」と思ってしまうからです。

自分が悪いと思い続けて、心が死んでしまって肉体的な死に直結しています。

 

真面目ゆえに死ぬまで働いてしまっています。

 

働かせる側は当然、巨悪な存在であって働かせる側も許してはいけません。

パワハラやモラハラは撲滅していかなければいけません。

しかし、それでも責任感から何かをきっかけに亡くなる人もいるかもしれません。

 

そんな社会を避けるためには「嫌なら辞めてもいい」社会にするべきだと思います。

 

嫌なら辞めればいいだけで、それで多くの命が救われたかもしれません。

もっと力を抜いて必要以上の責任感を持たなくてもいいと思います。

 

スポンサーリンク

まとめ

日本の労働環境は最悪と言っていいでしょう。

対価も少ないうえに仕事量も多いと言えます。

外国でも日本人以上に働いている人はいますが年収の桁が違います。

日本人は対価も少ないうえに、無駄に気を使い休まずに働いています。

この狂った労働環境を何とかしないと過労死や過労自殺も無くなりません。

 

独立したりせずに会社員としてもっと寛容に働けるような世の中にした方が良いと思います。

スポンサーリンク