パワハラだと感じたらどんどん積極的に報告しよう。パワハラ撲滅は社会の掃除である

仕事でパワハラだと感じたらガンガン報告していきましょう。

悪態は自然に治ることはありません。

厳重な注意や処分を受けないと治らないことが多いです。

 

本来、無理難題の押し付けや感情的に他者を威圧する行為はやってはいけません。

 

これは口にするまでもない当たり前の話です。

ではなぜパワハラをしてしまうのでしょうか。

それは基本的にはくだらない理由ばかりです。

 

  • 自分の思い通りに仕事をしたい
  • 相手が自分の意見を認めないのが許せない
  • 感情を抑えきれない
  • 理不尽が相手のためだと思っている
  • 自分の過去の苦労と同じ経験をさせたい
  • 言いたいことをストレートに言っていいと思っている

 

どれもこれも自己中心的な考え方で、思いやりのない人だからパワハラをしてしまいます。

相手が辛いと感じることや嫌なことを、無理やり強いて問題になるのは当然です。

パワハラをする人は「相手の立場に立って」物事考えられない馬鹿なのです。

 

馬鹿な人間のために他人が犠牲になる仕事や職場はもう無くしていきましょう。

 

これまでの古い考え方は、上司や先輩の命令は絶対で理不尽があっても耐えることを要求されてきました。

しかし、その結果がうつ病の増加や過労自殺です。

責任感があり真面目で素直な人たちが、こういった人たちに殺され続けるのです。

 

もう自殺社会を変えるためにパワハラだと感じたら何でも報告していきましょう。

 

耐えて精神を消耗させるのではなく、こちらも反撃しましょう。

パワハラ根絶の風潮が強い今の世の中ですので堂々と告発していいのです。

 

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パワハラを告発するには

 

パワーハラスメントの定義

まず告発する前に、一度冷静になりましょう。

冷静に事実関係を、出来れば時系列まで詳細に並べてから、パワハラの定義に該当するか確認します。

厚生労働省のホームページから引用していきます。

 

職場のパワーハラスメントの定義
職場のパワーハラスメントとは、「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」と定義をしました。

この定義においては、

・ 上司から部下に対するものに限られず、職務上の地位や人間関係といった「職場内での優位性」を背景にする行為が該当すること
・ 業務上必要な指示や注意・指導が行われている場合には該当せず、「業務の適正な範囲」を超える行為が該当すること

を明確にしています。

 

上記からすると、まず以下を明記する必要があります。

 

  • パワハラ加害者と被害者の立場や人間関係の優位性
  • 業務指示の正当性と適正範囲

 

上司と部下に限らないため、先輩や後輩または人間関係において一方的に立場を利用出来るかどうかが大切です。

業務指示に関しては、「適切な指導」であるかが重要で、また「業務の適正な範囲」は抽象的ですが明確にする必要があります。

また、以下の[職場のパワーハラスメントの6類型]に該当するか確認しましょう。

 

[職場のパワーハラスメントの6類型]
1)身体的な攻撃
暴行・傷害
2)精神的な攻撃
脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言
3)人間関係からの切り離し
隔離・仲間外し・無視
4)過大な要求
業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害
5)過小な要求
業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと
6)個の侵害
私的なことに過度に立ち入ること

 

上記を元に、該当すると思われる行為を具体的に記載するだけでも十分、パワハラと訴えることが可能です。

まずはパワハラの定義を理解して、冷静に相手の行為を具体的に明記しましょう。

 

裁判するわけではない

パワハラ告発は何も全て裁判所に行くわけではありません。

会社内で、ハラスメント行為と認めてもらうだけで十二分に相手にダメージを与えることが出来ます。

全ての企業は裁判沙汰のような会社の名誉に傷がつく前に対処したいと思っています。

 

会社が適切な対処をしない場合に労働基準監督署に通報する旨を報告しても良いです。

 

暴力や過度な叱責が明らかであって、会社が加害者を擁護する場合は第三者機関にて判断してもらいましょう。

健全な会社であれば最も避けたい事項であって、きちんと対処に取り組む場合が多いです。

法的手段の行使はあくまで最終手段であって、それを行使するのは最悪の事態だと言っていいです。

 

つまり、最悪の事態を避けるために相応の処分を下すのが当然と言えます。

 

軽い処分では最悪の事態を回避できない可能性があるからです。

パワハラが悪質であればあるほど、その処分も強度を増すということです。

 

周囲を巻き込むのも問題なし

陰湿なパワハラの場合は、表立って証拠がない場合があります。

証拠がないと告発や報告が出来ないと思うかもしれません。

しかし、最初からすべての証拠が必要な訳ではありません。

 

証明できる証拠が無くても証言でも十分証明が可能です。

 

周囲の人間が日常的に見聞きしていれば周囲を巻き込んでも良いです。

周囲の人もパワハラを目撃していて、違法性や不快感を感じていれば証言してもらいましょう。

多くの人が問題と認識している場合、加害者がいくら弁明しても「問題なし」とはなりません。

 

むしろ多くの人で囲い込んで逃げ道を奪った方が確実に相手を罰する事が出来ます。

 

これに対して「裏で根回しして卑怯だ」と言う人がいますが、そもそもこういった事態を引き起こすこと自体が間違っています。

周囲の人が擁護しないのも日ごろの行いが悪い証です。

 

パワハラ告発は社会の掃除

パワハラは存在しても良いことは何もありません。

理不尽や無理難題の強要が減ることに何も問題はなく、むしろ良い行いです。

社会貢献だと言ってもいいかもしれません。

 

未だに何を言っても許されると思っている時代錯誤な人間は淘汰していきましょう。

 

時代の変化に適応できない人は時代の進化の妨げになります。

辛辣な言い方ですが、変化に適応しないと罰せられたり、不要だと思われるだけです。

ましてや、うつ病や精神的な理由による体調不良を増やすパワハラは社会から消し去るべきです。

 

もしパワハラに悩んでいるのであれば社会のゴミを掃除するチャンスです。

 

パワハラ常習犯は社会のゴミです。

辛い気持ちに耐えらず辞めてしまっても悪くはありません。

しかし、「許せない」と感じたら正義を執行して何も問題はありません。

 

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逆パワハラは注意

 

加害者と被害者が逆転

パワハラの告発で注意すべきは「逆パワハラ」です。

仕事の能力が劣る上長などが傍若無人に振る舞って困っていても相手の能力などを批判してはいけません。

告発文書に「無能」や「上司が仕事が出来ない」と明記したりするのは控えましょう。

 

逆パワハラになると立場が逆転してしまいます。

 

集団で無視する行為や輪から外すのは、いかに相手が酷い振る舞いでもこちらの立場が悪くなる可能性があります。

あくまで被害者としての事実を明記するだけで、不要な対応はしてはいけません。

相手に反論を許さぬ環境を構築して、周囲と裏を取って完璧に逃げ道を奪いましょう。

 

出来るだけパワハラ告発は一回で済ませた方が精神的な消耗は短くなります。

 

パワハラの告発には精神的なエネルギーを使います。

相手に反論されるような状況を作らず一回で終わらせた方がいいと言えるでしょう。

 

パワハラは逆の立場も成立する

パワハラは立場上の上下関係が逆でも成立します。

先ほど記載した通り、集団での無視やコミュニケーションの輪から外すこともパワハラになります。

これは年齢や立場を関係なく行うことが出来ます。

 

過度な叱責や暴力行為などに対して反抗的な対応や悪意のある行動もパワハラと認定される可能性があります。

 

非常に苦しい話ですが、あくまで「被害者」である必要があります。

苦しいですが、必要以上に耐え続ける必要はなく「パワハラだ」と感じたら報告や告発してしまってかまいません。

加害者を許していいわけではありません。

 

パワハラに対しては大人な対応を貫いていく必要があります。

 

これが辛くて精神を病んでしまったり退職してしまう人がたくさんいます。

なので無理に告発したりする必要はありません。

出来る限り、対応できる精神力が残っている人は報告や告発を実施しましょう。

 

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まとめ

パワハラはどんどん報告しましょう。

厚生労働省の「パワーハラスメントの定義」を見ると意外と該当する行為が多くあると思います。

特に頑固な人や価値観の狭い人による仕事の押し付けなどは該当すると言えます。

無茶苦茶な要求や理不尽を強いるこも悪であって、正当化することなど許してはいけません。

仕事が出来るから問題なしなどという、問題の棚上げも消していくべきです。

パワハラがこれだけ社会問題となっているのに自分の振る舞いを変えることが出来ない人は淘汰していきましょう。

職場の健全性こそが重要であって、パワハラをしたい人間を擁護せず正当化させず追い出す社会にしましょう。

 

日頃の行いが悪くなければ告発されるような事態には直面しないのですから。

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