過労死を起こす会社はブラック企業ではなく殺人企業である。殺人罪が適正では?

過労死が認められるのは「労災」と認められた時です。

しかし、人の命が奪われているにに「労働災害」はおかしくないでしょうか。

通常、他人の命を故意に奪った場合は殺人罪です。

 

法外な労働時間を強いるのは故意的ではないでしょうか。

 

ましてや労働者側がどのような形であっても過剰な労働時間に悲鳴を上げていたら、それを見過ごし放置するのは明らかに故意です。

過労死ラインと言われる「月80時間の残業」なんて勤怠管理をしている会社が気づかない訳がありません。

黙って見過ごしたり、サービス残業にして数字を悪質にねつ造して隠そうとすらしています。

 

そのような行いが見られたら殺人罪か殺人未遂が適正ではないかと思います。

 

勤怠の数字として、月60時間の残業でも20時間を数字として誤魔化せば「過労死ライン」に達していなかったと言えます。

また、長時間労働を把握していて見過ごしているのも社員の安全や健康管理を怠っていると言えます。

つまり、災害を生み出しているのは会社であって天災など人がコントロールできない不幸とは全くもって違います。

 

過労死を起こす会社はブラック企業という言葉ではなく殺人企業と呼んでいいと思います。

 

名誉棄損などと言われるかもしれませんが、事実として仕事で人が死んでいます。

当たり前の話ですが、普通の会社では人は仕事で死にません。

なぜ殺人罪に問われないのか疑問です。

 

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過労死を起こす企業はブラックではなく殺人企業

罰則が甘すぎる

日本では長時間労働や過労による労災の罰則が甘すぎます。

刑事罰として、責任をもっと追及するべきだと思います。

場合によっては会社の存続そのものに言及するような社会的責任を負わせるべきです。

 

人の命より会社の存続を図れてしまう社会は正気ではありません。

 

そもそも無限に労働時間を延ばせることもおかしいです。

法律で制約をかけても、数字を書き換えたりサービス残業を見過ごす会社も多いです。

長時間労働もサービス残業も、させる側もする側も罪の意識が低すぎると言えます。

 

もっと罪の意識を強く持たせるために罰則を強化するべきです。

 

過労死ラインを越えたら一人当たり数千万の追加徴税や過労死には役員などに殺人罪を適用した方がいいと思います。

このくらい厳しく縛り付けないと一向に悪意ある労働環境は減らないでしょう。

殺人罪としなくても営業停止処分などで多大な損害を与えるべきです。

 

日本は労働に対する対価が少ないのも原因

過労死するまで働いても対価が少ない人が多いです。

残業代がフルに出たとしても、月収が100万を超えることはほとんどありません。

過労死ラインの残業80時間に到達しても月50万を超えるくらいではないでしょうか。

 

企業は支払う対価も少なく命の危険に晒されるまで労働者をこき使えるのです。

 

これが2倍の残業時給なら残業することを渋る会社もかなり増えるでしょう。

残業すればするほど経費が圧迫されていきます。

会社や経営者からすると厳しい扱いかもしれません。

 

しかし、就業規則にのっとれば本来定時で退社するのが当たり前なのです。

 

安いものはとことんこき使う環境が悪いとも言えます。

支払う対価も少なくとことん人を使おうとする会社は殺人企業です。

 

命や人生を軽視しすぎ

過労死や労災は人の命を軽視している証拠です。

命や人生を敬っていれば仕事に命を奪われることなどありません。

そもそも生活より仕事に重みをおくことが自体が間違っています。

 

命や人生など個人の幸福よりも優先すべきものなど一切ありません。

 

殺人企業は「入社したら全て仕事のために」と無茶なことを強いてきます。

部署によってブラック度の違いがあろうとなかろうとそんなことは関係ありません。

良い部分だけ切り出すような事をするから殺人企業が存続してしまうのです。

 

命を奪っておきながら良いところもあると言われてもそれは犯罪者の言い訳と一緒です。

 

普段優しいから人を殺してもいいのでしょうか。

真面目で勤勉だから横領してもいいのでしょうか。

悪いものは悪いのです。

 

自然に長時間労働にはならない

そもそも自然に長時間労働は発生しません。

会社が仕事を割り当てるから労働時間が発生するのであって、社員が自然に長時間労働になることはありません。

適正な業務量のコントロールは会社の責任ではないでしょうか。

 

会社が過剰な仕事を強いなければ長時間労働にはなりません。

 

つまり、どう考えても故意なのです。

故意に命や健康に悪影響を及ぼすような労働を強いて、結果的に過労死が起きたら必然としか言えません。

これを殺人に問わないのであれば、新しい完全犯罪に労働が利用されるのではないでしょうか。

 

人は病気、事故や寿命以外で理由もなく死んでしまうことはありません。

 

長時間労働で「死んだ」わけではなく長時間労働の末に「命を奪われた」のです。

言うまでもないですが、長時間労働が無ければ死ななかったのですから。

どう考えても長時間労働は企業による「殺人」です。

 

殺人企業なんて無くていい

人を殺してものうのうと存続する会社など無くていいです。

取引先や社員に多大な迷惑をかけてでも潰れてしまっていいです。

そのくらい社会的なインパクトを持たせて吊し上げた方がいいです。

 

法律での規制や社会からの糾弾されても何度もやらかす会社が残り続けていいでしょうか。

 

その会社の事業や健全性など関係ありません。

人の命を奪う環境を一つでも減らす方が世の中のためです。

一方的に倒産させるのも確かに暴挙かもしれません。

 

それであれば全社員の残業規制を3年以上など強いて違反があった場合は再度さらに強い罰則を適用すべきです。

 

犯罪者が再犯を冒さないようにするのと一緒です。

人が死んでしまう労働環境が減っても何も問題はありません。

 

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まとめ

過労死を生む会社はブラック企業ではなく殺人企業です。

犯罪だと言ってもいいでしょう。

仕事なんて必ずやらなければいけない訳ではありません。

まして健康被害や命が奪われるなど本末転倒で狂気の沙汰ではありません。

日本は過労死をグローバルな会社にしてしまった国です。

もっと真剣に殺人企業を弾圧していくべきです。

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