「若い人は○○」という言葉を使う先輩や上司は信用してはいけない

2019年3月2日

よく年上の人が「これだから若い奴は…」といったぼやき方をすることがあります。

確かに若さゆえの過ちや価値観の違いで間違った行いをしてしまうことがあります。

誰しも若い時にやんちゃなことや理想を夢見るばかりに独りよがりの行動をしてしまったことがあるかもしれまれません。

そういった行動は精神的に大人になると恥ずかしく感じてきてしまう事も多いです。

 

しかし若気の至りでも何でもない行動を「若い人は○○」と決めつける人もいます。

 

会社の先輩や上司にもこういった人がいると思います。

まず個人の価値観だけで行動や考え方を一方的に否定して決めつける行為自体がダメな人間の特徴でもあります。

相手の行動原理を考えたり理由を蔑ろにしているからです。

 

若かろうと老いていようと固まった考え方など必要ないのです。

 

勝手に常識を作り上げて縛り付ける方が窮屈な社会や人間関係になります。

ましてや自分の価値観と異なるだけで相手を否定するような人間は尊敬されないでしょう。

単に自分の感情を発散するために相手に難癖をつけているだけです。

 

そんな「若い人は○○」という言葉を使う先輩や上司を信用してはいけません。

 

間違った価値観を刷り込まれるだけです。

今回はそんな人たちを信用してはいけない理由を紹介します。

 

スポンサーリンク

「若い人は○○」と言う人を信用してはいけない

 

若い世代を苦しめるだけ

若い人たちが社会に出てから、若さや年齢を理由に理不尽を被る事が多いです。

その現状を変えようとしている人もいれば、会社員をやめて自由気ままにストレスフリーな生活をしている人もいます。

上下関係や年功序列による理不尽や価値観の押しつけは若手の個性を消してしまい感情を押し込めてしまう事が多いです。

 

上の世代の人が若手に対する価値観を変えなければ若い人の不幸は減りません

 

では「若い人は○○」と口にしてしまう先輩や上司を尊敬して信用してしまうとどうでしょうか。

あなたまで若い人を勝手な価値観で縛り付ける存在になってしまいます。

そうすると今後社会に出てくる若手の上に立った時に若手を苦しめる側の人間になってしまいます。

 

今の自分より上の世代の人間は価値観を捨てきれない人が多いですが自分は変わる事が出来ます。

 

若手に何でも押し付けたい世代の人には何を言っても変わりません。

若い人が鬱病や過労自殺しない社会を作るためにも余計な価値観のない環境を作っていきましょう。

 

年齢と行動に価値観なんて不要

そもそも、年齢と行動に価値観は必要でしょうか。

述べているのはあくまで「普通の行動」に関してです。

社会人になって毎日遅刻したり、仕事も終わらせないで帰る等の問題行動とは別です。

貯金をしたり、趣味に没頭したり、家族を優先したり誰しも行動しうることです。

 

そういった行動をなぜか否定する愚かな人間もいます。

 

「若いうちはもっと飲みに行くべきだ」や「若いのに贅沢をするな」など意味不明な説教をする人がいます。

発想がとても貧相な人たちだと思います。

別に目的があってやっていて、悪い事をしているわけでもないのに否定する理由はありません。

 

つまり自分の若手時代の経験や若手に対する価値観の相違をあいてにぶつけて発散したいだけなのです。

 

年齢と行動は価値観で紐づきません。

このような考え方を学んでしまうと発想力が貧相になり視野の狭い人間になってしまいます。

 

柔軟な考え方を持てない

「若い人は○○」と思っていても口に出すか出さないかでも大きな違いです。

口にしてしまう事で、相手に「頭の固い人」だと認識されてしまうでしょう。

なぜなら、人の価値観も考え方も人によって異なり、また時代と共に変化していきます。

 

いつまでも過去の考え方や個人の価値観に縛られていては時代遅れな人間になるだけです。

 

いまでは過度な叱責や理不尽を強いるとパワハラになります。

しかし仕事で怒鳴る事が必要だと思い続けている人はどうなるでしょうか。

パワハラで告発されて処分を受けたり解雇されてしまいます。

 

昔は問題にならなかったのが今の時代では立場を失い新しい人に立場を奪われてしまいます。

 

先ほどの話の通りで、時代遅れなので居場所が無くなってしまいます。

パソコンとワープロのような関係で、時代にそぐわないものは消えていきます。

つまり考え方を変えられない人になると「用済み」になることがあるということです。

 

逆に馬鹿にされる

この記事書いているように、若い人を一方的に弾圧すると逆に馬鹿にされてしまいます。

「頭が固い」「言っても無意味」「話しても無駄」ともう関係を構築することすら放棄してしまう人もいるでしょう。

一方的な価値観の押しつけは、思っている以上に相手を不愉快にします。

 

はっきり言って「若い人は○○」という言葉のほとんどがアドバイスではなく余計なお世話です。

 

全部が全部そうという訳ではありません。

人格面が素晴らしい上司だと、会社の経営状況が悪化した時に「君は若いから今のうち転職すれば良い会社に行けるよ」など、相手の事を真剣に思ってくれている言葉をくれます。

こういったケースは非常に良い考え方の人であると言えます。

 

前向きな「若い人は○○」は良い意味であることが多いですが否定的な言い方や行動に制限をかけるような言い分は馬鹿らしく聞こえます。

 

なぜその人ひとりのために行動に制限をしないといけないのかアホらしくなることもあります。

そんな風に思われると馬鹿にされることが多いですよ。

 

スポンサーリンク

まとめ

「若い人は○○」という先輩や上司を信用してはいけない理由を紹介しました。

年齢的な若さを「ポジティブ」に使ってくれる先輩や上司は良い人です。

逆に「くだらない」ことを年齢を理由に押し付ける人は信用してはいけません。

若い人に対する無駄な価値観の刷り込みをやめて、時代にあった寛容な社会を作っていくべきだと思います。

若かろうと老いていようと平等で良いと思います。

肉体的な衰えや体力面では差があるので、そういった「仕方のない」ことは出来る側が協力すべきだと思います。

 

スポンサーリンク